こんにちは、カナダで親子留学中のDENTYUと申します。
カナダは自然が豊で治安も良く、アメリカ英語に近い発音ということで、留学先として人気の国です。
子供の留学する学校が決まったら、やることはたくさん。
まずはパスポート・eTA・航空券。
親としても、一緒に準備スタートです。
しかし、こんな声も聞こえてきます。

一体何から手をつけたらいいの?

なるべく安い航空券はどうやって探すの?
我が家の場合、娘のカナダの高校留学が決まってから、出発まで約3ヶ月。
計画を立てて動いていましたが、情報収集の時間がもっとあったらよかったなと思うことが多々ありました。
そこで今回は、パスポートやeTA、航空券を準備するときに気をつけて欲しい点、また費用を抑えるヒントをまとめました。
また親が同行する場合の情報もあります。
カナダへの留学が決まったら、準備をはじめよう!まずは何をする?

まずは、無くてはならないものからです。
- パスポート
- ビザ/eTA
- 航空券
それでは、ひとつずつ見ていきましょう。
パスポート
国際線の航空券を購入する際に、パスポート番号を入力しなければなりません。
航空券は早めに購入する方が安い場合が多いので、まずはパスポートを準備しましょう。
すでに持っている場合でも、まずはパスポートの期限のチェック。
カナダの場合、出国予定日+1日まで期限があることが必要で、できれば+6ヶ月あると安心です。
詳しくは外務省のサイトで確認して、申請場の混みあう時間もチェックしておきましょう。
パスポートの受け取りは基本的に申請をしてから1週間ほどです。
受け取りは本人のみで、パスポート引換書と申請料 (5年用 11,000円・10年用16,000円) が必要になります。
ビザ・eTA
娘の学生ビザは、我が家でお世話になった留学エージェント(一般社団法人 国際教育交流ネットワーク機構)で申請の手続きをしてもらいました。
学生ビザがある場合、eTAは必要ありません。
同行の私は、eTAの取得をしておきました。
eTA(電子渡航認証)は、カナダへ空路で入国する場合に必要なものです。
日本人の場合、6ヶ月まではビザがなくても滞在できますが、その代わりeTAが必要になります。
eTAの有効期間は最長5年間で、その間は何度でもカナダに入国でき、一度に最長6ヶ月まで滞在することができます。
申請はオンラインででき、日本語の手引きもあるので簡単です。
しかし、半年でいったん帰国しなければならないのを避けたかったので、滞在期間を延長してもらえる方法を留学エージェント(一般社団法人 国際教育交流ネットワーク機構)の方に教えてもらいました。
私の場合は、娘が学生ビザを持っていましたので、入国時、その同行者として1年間の観光ビザ(紙のビザ)を発給してもらえました。
しかし、これは自動的に1年間へと延長してもらえたわけではありません。
1年間、観光ビザで滞在することをお願いする旨を書いた手紙をイミグレーション(入国管理カウンター)で提示しました。
手紙は、留学エージェントで用意していただきましたが、必ずしも期間の延長が許可されるわけではないと言われていました。
つまり、結局はイミグレーションの管理官の判断にゆだねられるそうで、まれに却下されることもあるそうです。
却下されたら、一度帰国するしかないなと思っていましたが、大丈夫でした。
ここで注意なのが、eTAの期限。
eTAはパスポートに電子的にリンクされ、その期限はパスポートの有効期限までです。
過去にeTAを取得済みの場合も、パスポートを新しくした方は、新しいeTAを取得しなければなりません。
航空券

より安い航空券
航空券をより安く購入するには、早期購入・格安航空券サイト利用がおすすめです。
ただ、格安航空券はキャンセルができない場合がほとんどなので、日程がしっかり決まってから購入するようにしましょう。
その他、留学エージェントにお任せして航空券を購入することもできますが、我が家のケースは自分で予約した方が安かったので、その方法を取りました。
何を利用したかというと、料金的に魅力的な格安航空券が購入できるグーグルフライトとトラベルコです。
カナダへのフライトは、日本・カナダ・アメリカ・アジアの航空会社を利用するケースが多く、これらのサイトでは、どこの航空会社が安いか・同じ便でも何処の販売代理店が安いか・日々の料金差はどのくらいかなどがわかります。
そして、もしお子さんが初めて国際線を一人で利用するといった場合、本人も親も心配なこともありますよね。
ちょっと過保護?かもしれませんが、そんな時は、エア・カナダの「お子様一人旅サービス」の利用がおすすめ。
搭乗から現地のお迎えの人への引き渡しまで面倒を見てくれるものです。
直行便のみ利用できるサービスで、費用は100ドル、8〜17歳が利用できます。
JALやANAも同じようなサービスがありますが、年齢が11歳までと限られています。
航空券は往復・片道?
カナダへの入国に関しては、学生ビザであれば、片道航空券でも入国できるケースがほとんどのようです。
事実、私ども親子も片道航空券で入国できました。
これは、学生ビザを取得する時点で、英文での預金残高の証明書を提出しているからだと思います。
もし、心配な場合は英文の預金残高証明書を持参すると安心です。
それでも心配ならば、やはり往復の航空券を購入しておくといいですよ。
その際はちょっと割高になりますが、エア・カナダで予約するのがおすすめ。
復路の日程や便の変更がきく航空券を購入できるからです。
格安航空券のサイト、グーグルフライトには、フライトを選択した後で、どこで購入するか選択できるようになっています。
その中から、エア・カナダを選択すればOKです。
※変更手数料・差額がある場合の差額は支払うようになります。
我が家の息子(23歳)もエア・カナダの航空券を購入して、カナダに来たことがありました。
復路の日程の変更をしたのですが、日本語で対応してくれました。
プラス、帰国の便ではバンクーバーでトランジットがあったのですが、フライトが遅延して乗り継ぎ便に間に合わないという事態が。
しかしホテルの手配も迅速に対応してくれていて(無料)、食事代も少し出たようです。
こういう点も、エア・カナダで航空券を購入する安心感・メリットなのかなと感じます。
そのほかの方法として、オープンチケット(復路の予約は現地で)・フィックス オープンチケット(現地で復路の予約変更可能)といった航空券も販売されています。
トラベルコのサイトからみる場合、日程の選択のところで、「復路の日付が変更可能な航空券について」をクリックすると詳細が見れますよ。
次にお子さんが一人で飛行機に乗る場合、気をつけたいポイントを紹介します。
トランジット(乗り継ぎ)

トランジットがある場合は、最初の寄港地をカナダ国内にして、そこから国内線への乗り継ぎにするのがおすすめです。
直行便であれば時間が最短で、なんと言ってもラクです。
しかし目的地に直行便が飛んでないとか、直行便の料金が高いなどで、トランジットのある航空券を選択することもありますよね。
でもカナダ以外でのトランジット➕慣れない英語環境➕乗り継ぎまでの時間を気にしながらの移動は、かなりドキドキしちゃいます。
なるべく、トランジットの場所をカナダ国内にするようにしましょう。
トランジットがカナダ国内であれば入国審査は1回で済みますし、それが終われば一安心です。
また乗り継ぎの待ち時間は、2時間、余裕を持って3時間をみておきましょう。
ただしアメリカを経由する場合は、トランジットであっても入国審査や税関検査を受けるので、4時間みておいた方が良いです。
その他、アメリカ経由の場合だと、ESTA(eTAのアメリカ版)が必要になるので、その取得もしておかなければなりません。
過去に取得したことがあっても、有効期限が切れていないかチェックしておきましょう。
我が家の娘の場合、一人での2回目のフライトの時に、アメリカ経由の便を利用しました。
「あの時は怖かった。」と今でも思い出したようにつぶやきます。
その当時の大統領はトランプ氏。
テロへの警戒で、空港でのセキュリティーが厳しくなり、ものものしい雰囲気を娘は感じ取ったのかと思います。
その他気をつけたい事は、トランジットの時間帯です。
トランジットのある空港に深夜に到着して、未成年が一人で閑散とした空港に一晩滞在なんてことにならないように、航空券を購入するときに必ずチェックしてくださいね。
もしホテルで1泊するとしても、カナダのホテルは、未成年のみの宿泊を拒否することができ、もし可能なホテルがあったとしても親の同意書(英語)などを提示する必要があったりと結構大変です。
しかも宿泊費、ホテルまでの交通費、プラスの食事代等で1万から2万円くらいプラスになるかもしれません。
まとめ
お子さんが一人でカナダ留学へ出発するのに、パスポート・航空券の準備で気をつけたいことや安い航空券を探す方法についてまとめてみました。
合わせて、親が同行する場合の情報も紹介しました。
楽しみにしている留学がスムースにスタートできるよう、ぜひ参考にしてみてください。
DENTYUでした。
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